「セントラル・グループ」タイ最大の小売流通財閥

セントラルグループの概要

 企業名 セントラルグループ(Central Group)
創業 1956年
創業者 ティエン・ジラティワット氏
現CEO トット・ジラティワット(5代目)
業種 商業不動産、外食チェーン、ホテル、専門店、高級品のコングロマリット
売上高 XXXTHB(2018)
従業員数 XXXXX人
主要子会社 Central Patana/COL Group/BIG C/ROBIN/Tops
WEB

タイ国内商業不動産開発1位

セントラルグループ(英名 Central Group)とは、大型小売店舗・商業地開発事業を基礎としたタイ王国のコングロマリット企業で、商業不動産、外食チェーン、ホテル、専門店、高級品の5つの分野で展開しています。架橋系の小売財閥最大手として有名です。

創業者のティエン・ジラティワット氏が1925年に中国海南島からタイに移住。海外から仕入れた高級舶来品の販売で財を築き、その時に設立した会社が「中央貿易公司」で現「セントラル」の名の由来です。56年には初めてとなるセントラル・デパート「中央洋行」をバンコクの中華街にオープン。生活用品から衣類、家電まで豊富な品揃えが人気を集め、人気店へと登り詰めました。

1982年に将来の車社会を見越して、ショッピングセンターからエンタメ施設、飲食街、ホテル、国際会議場、オフィスフロアなどを兼ね備えた郊外型の施設を完成させたのがグルーセントラル・プラザ1号店「ラープラオ店」をオープン。

セントラル・パタナ(Central Pattana)

CentralWorldはタイ国内最大規模のショッピングモール。

セントラルグループ傘下で、主に商業不動産の開発を行う企業です。タイ証券取引所(SET)上場企業。タイ国内で「Central World」「Central Embassy」など企業名を冠した30以上の大型ショッピングモールを運営しています。

近年は、タイで進展する都市化を背景に、 バンコク郊外や地方都市への出店強化と共に、2018年1~3月期のマレーシア出店を皮切りに隣国ベトナム、インドネシアへの出店拡大も目論んでいます。2018年にはタイのホテル大手デュシタニに出資し株式の約23%を取得。

小売り「Central Retail」

百貨店の「セントラル(Central)」「ロビンソン(Robinson)」、大型量販店「ビッグC」、スーパーマーケット「トップス(Tops)」、コンビニエンスストア「ファミリーマート」などを展開するタイ最大の小売企業です。

小売店の数(2017年末)はタイ4970店、ベトナム217店。ベトナムでの事業に注力しており、今後5年での店舗数を現在の3倍の750店に増やす計画があります。

  • セントラル・デパート
  • ロビンソン
  • Big C
  • ZEN
  • トップス・マーケット (Tops Market)
  • オフィス・デポ (Office Depot)
  • B2S (本屋)
  • ワトソンズ(Watosons)
  • パワーバイ(Power Buy)
  • ファミリーマート(Familymart )※株式50.3%保有する合弁事業
  • マツモトキヨシ ※株式51%保有する合弁事業

外食チェーン「Central Restaurant Group(CRG )」

1978年にタイ国内でミスタードーナツのFC事業を開始した事に始まり、2019年現在タイ国内で多くの日系飲食チェーン店を展開しています。

  • ミスタードーナツ(mister donuts)
  • ケンタッキー(KFC)
  • ビアードパパ(Beard Papa’s)
  • ペッパーランチ(Pepper Lunch)
  • 吉野家
  • 大戸屋
  • かつや
  • アンティ・アンズ(Auntie Anne’s)

ホテル「Centara Hotels & Resorts」

専門店分野CHG「Central Hardline Group」

オンライン分野COL「COL Group」

タイ最大の本屋「B2S」 、オフィス用品専門店「オフィス・デポ(Office Depo」を展開します。

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