アユタヤ銀行(クルンシイ)の紹介|タイの銀行

アユタヤ銀行(クルンシイ)の概要

アユタヤ銀行(別名:クルンシイ)(英:Bank of Ayudhya)は、1945年設立の資産規模第5位のタイ王国の大手商業銀行です。売上高3,317億円、時価総額1兆66億円。SET上場銘柄「BAY」。創業者は華僑系金融財閥のチュアン・ラタナラック。国内では”偉大な都を意味する”クルンシィの愛称で親しまれています。

タイ全土に600ヵ店以上の支店と6,000台以上のATMを持ち、タイのメガバンクである4大銀行(バンコク銀行カシコン銀行クルンタイ銀行サイアム商業銀行)に次ぐ5番手のポジションを確立しています。香港、 ベトナム、ラオス、ケイマン諸島に支店を展開。

2007年に米国GE社より出資を受け、2009年にGEマネー・リテール銀行、AIGリテール銀行を吸収。そして、2013年には三菱東京UFJ銀行がタナラック家とGEの持分を公開買い付けで5,400億円で買取り76.8%の株主となり、2015年に統合。2017年よりMUFGに参画。

特に、リテール分野に定評があり、個人ローンが32%、クレジットカード16%、自動車ローンは27%と大きな国内シェアを誇ります。

タイにおける日本人向けサービスは随一であり、バンコクの日本人居住エリアでは日本語デスク設置が充実しており、日系企業社員の給与口座として利用されることが多いです。また、三菱UFJ銀行の口座を持つタイ在住予定の日本人は、事前に日本から口座開設の申込みが可能です。

バンコクのクルンシィ・プルンチットタワー

銀行口座開設の要件(2020年時点)

タイ居住者の場合

まず、タイで正規就労している場合、パスポートとワークパミットのみで口座開設が可能です。

また、ノンイミグラントビザ(ビザ種類B/D/ED/F/O/O-A)を取得している場合は、タイの在住確認書類(不動産購入証明・賃貸契約書・光熱費の請求書など)があれば開設可能です。其のほか、タイの運転免許証を持っている場合も、在住確認書類があれば口座開設が可能です。

観光ビザでは口座開設は不可能です。

タイ非居住者の場合

非居住者(つまり旅行者)の場合、パスポート・現地住所(ホテル可)・タイ携帯電話番号の3点のみでNon Resident口座の開設が可能です。これは他銀行には無いユニークなサービスです。

本タイプの口座は通常口座に比べて、大幅に利用可能なサービスが制限されています。基本的には預金のみに特化しており、デビットカードやオンラインバンキングなどは使えません。

 

クレジットカード

タイ在住の日本人にベネフィットが豊富なクレジットカードを発行していますが、特にオススメの2枚を紹介します。

Krungsri JCB Platinum

JCB プラチナムカード

発行条件は月収50,000THB以上。本人及び家族カードの全ての年会費が無料でありながら、中国、シンガポール、ハワイなどに加え、日本国内の空港ラウンジ(28箇所)が無料利用できるのが最大の魅力。タイでのレストランで800THB以上の利用時3%キャッシュバックや日本食店で割引が豊富な一枚。

Krungsri VISA Signature

VISAシグネーチャーカード

発行条件は月収70,000THB以上。年会費は初年度無料だが2年目以降4,280THB。スワンナプーム空港のタイ航空ラウンジに年2回アクセス可能な空港ラウンジ特典あり。世界の免税店で3%割引など。

パーソナルローン

外国人は個人ローンを組むことは出来ません。現地でパークパミット、会社、不動産などを所有している場合でも不可能です。クルンシーではホームローンの取扱いもありません。

 

VIP向け「Krungsri Exclusive」

富裕層向けのウェルス・マネジメントサービスとしてクルンシー・エクスクルーシブがあります。専任RM(リレーションシップ・マネージャー)、各種金利・手数料の優遇、上級クレジットカード発行、会員ラウンジのアクセスなどVIP特典が豊富です。

関連記事

  1. HSBC(Thailand)|タイの銀行

  2. バンコク銀行 ネットバンキングの利用方法

  3. Citibank Thailand(シティバンク タイ)|タイの外資系銀行の口座開設・活用ガイド

  4. カシコン銀行の紹介 | タイの銀行

  5. 「イオン・タナシンサップ(AEON Thana Sinsap)」の紹介|タイの金融会社

  6. タイ銀行ランキング

PR

Banner_広告掲載_Thailandpickspng

AREA