最終更新日 2023年2月14日 by タイランドピックス編集局
アジア有数のデジタルノマド都市タイバンコク。都内だけでも、無数ものコワーキングスペースがあります。月額利用やドロップイン、無料利用OK、個室やおしゃれなカフェバーの併設など、場所によりその作業環境はさまざま。
この記事ではバンコク中心部でおすすめ・おしゃれなコワーキングスペースを、エリアごとにまとめて紹介します。
Paper Plane Project
BTSトンロー駅直結の最新オフィスビル「T-One Building」40階にあるカフェ&バー型のワーキングスペース。スクンビットを見渡せる大きな窓が特徴で、開放的な空間に長テーブルと椅子が配置されています。入場料はなく、コーヒー一杯の注文から利用可能。17:00以降はBAR利用も可能で、夕食やお酒を飲める空間へ。更に上階には人気ルーフトップバー「Tichuca」があります。
- 営業時間:09:00~23:00
- 最寄駅:BTS Thong Lo
- 開業:2020年
- Instagram:https://www.instagram.com/
Samyan CO-OP
サイアムからも近いMRTサムヤーン駅直結「Samyan Midtown」2階の無料スペース。施設は3フロアにまたがり Mitrアプリに登録してQRコードをかざして入場します。チュラ大の学生が多く、会議室は学生のみが利用可能。
- 営業時間:24時間
- 最寄駅:MRT Sam Yan
- 利用料金:無料
- 開業:2019年
- FB:https://www.facebook.com/
Open House at Central Embassy
BTSプルンチット駅直結の高級商業モール「Central Embassy」6階のライフスタイルスペース。書店、カフェ、レストラン、コワーキングスペースが一体となっており、外国のリビングルームにいるような雰囲気。鮮やかな緑色が美しい”Co-Thinking Space’は作業に集中できる有料空間。
- 営業時間:10:00~22 :00
- 最寄駅:BTS Phloen Chit
- 利用料金:1Day ฿350
- 開業:2019年
- Web:https://www.centralembassy.com
The Hive
トンローの住宅街ソイ49のコミュニティスペース「Piman49」にあるコワーキングオフィス。駅から少し離れるのが難点ですが、日本人駐在員が多く住むエリアにあるので付近に住む人には最適。プラカノンにもブランチがあります。
- 営業時間:10:00~22 :00
- 最寄駅:BTS Thonglor
- 利用料金:1Day ฿330
- 開業:20XX年
- IG:https://www.instagram.com/
- Web:https://thehive.co.th/
Gaysorn Urban Resort
BTSチットロム駅直結のハイエンド複合ビル「Gaysorn Tower」19階のイベント・コシェアリングスペース。ここの特徴はリゾートスタイルの会議室”ツリーポッド”をはじめとした豊富な種類の会議室と大きなイベント会場。自然と都市が見事に融合した創造性を刺激する空間。
- 営業時間:08:00~22 :00
- 最寄駅:BTS Chid Lom
- 利用料金:1Day ฿450
- 開業:2020年
- IG:https://www.instagram.com/
- Web:https://www.gaysornurbanresort.com/
The Great Room
BTSチットロム駅直結のハイエンド複合ビル「Gaysorn」の25、26階にあるシンガポール発のコワーキングオフィス。ここの特徴は高級ホテルさながらのラグジュアリーな雰囲気で、スタートアップではなく成熟した企業を対象にしている点。
- 営業時間:09:00~18:00
- 最寄駅:BTS Chid Lom
- 利用料金:1Day ฿950
- 開業:2018年
- IG:https://www.instagram.com/
- Web:https://thegreatroom.co/