最終更新日 2024年1月26日 by タイランドピックス編集局
進化が止まらないバンコク、注目の最新高級ホテル
2024年もバンコクはラグジュアリーホテルの開業ラッシュ!世界各地に展開するインターナショナルブランドの新拠点など、最新の旅トレンドも押さえた、今年最も注目されている宿泊施設10カ所のリストをご紹介。
1. アマン・ナイラート
世界のラグジュアリーホテルの代名詞でもあるアマンが、プルンチットの緑豊かなアーバンオアシス「ナイラート公園」内に。36階建ての建物に、52室のオールスイートの都市型アマンホテル、50室以上のレジデンスとして誕生。
2. アンダーズ・ワンバンコク
ハイアットが手がけるラグジュアリーライフスタイルホテル「アンダーズ」が23年のパタヤ(ジョムティエン)に続いてバンコク初進出。場所はラーマ4世通り、ルンピニ公園隣接のメガプロジェクト「One Bangko」。
3. ザ・リッツカールトン・ワンバンコク
これまでバンコクではレジデンスのみの展開だったリッツ・カールトンが満を持して登場。場所はルンピニ公園隣接のメガプロジェクト「One Bangko」内で50階建てのライフスタイル施設内の1〜25階を占有。
4. インターコンチネンタル・スクンビット・バンコク
インターコンチネンタルも2軒目の拠点をBTSトンロー近くに開業。日本人居住区としても有名なトンローだけあって、これから日系企業の需要が増えること間違いなし。チッドロムの一号店も昨年リニューアルしてパワーアップ済。24年1月にソフトオープンしており、5月にグランドオープン予定。
5. ホテルインディゴ・パヤタイ
サイアムに隣接し、近年急速に商業開発が進むパヤタイ。グレードAオフィスを備える複合施設「ワンオリジン」内に、インディゴとホリデーインの2ブランドが開業。国際空港への中継地点として旅行者からの視線も熱い。
6. フェアモント・バンコク・スクンビット
アコーのラグジュアリーホテルブランド「フェアモント」がタイ初進出。プロンポン駅近く、タイ初の完全統合型高級MICEホテルとしてオープン。バーチャル会議設備を含む最新技術を備えた大規模な会議施設など期待。
7. ラディソン・プルンチット
8. モクシー・バンコク・ラチャプソン
マリオットが手がけるミレニアル世代に人気のデザイナーズブランド「モクシー」がアセアン初進出。セントラルワールド近く、ショッピング天国ラチャプソン通りという抜群立地。24年2月にソフトオープン予定。
9. デュシタニ・バンコク
1970年創業、バンコク発の高級ホテルとして名高いドゥシタニバンコク。ルンピニ公園に隣接するシーロムの再開発「デュシット・セントラルパーク」内に改装を経てリニューアルオープン。24年9月にソフトオープン予定。