最終更新日 2022年3月14日 by タイランドピックス編集局
2年ぶりに「日本⇄タイのほぼ隔離なし往来再開」が実現します。
2022年3月から各国の開国や規制撤廃の情報が矢継ぎ早に飛び交うよ
そんな中、
今回は詳細を整理して、最新の日本タイの往来情報を解説します。
最新のタイ⇄日本の往来情報
3月1日より、
タイ側では、Test&Go経由で、
そして、これまで問題だった日本側も帰国時待機は、
3月よりタイ短期旅行、日本一時帰国が現実的になります!✨
指定💉を3回摂取済の方は「ほぼ隔離無し」の往来が可能です🙆♀️
■タイ入国
・タイランドパス事前申請(保険2万ドル・💉摂取証明など)
・入国初日に指定ホテル1泊+PCR検査
・5日目のセルフATK■日本帰国
・自宅待機なし
・🚇利用自由 pic.twitter.com/wvygcGgU9f— REI🇹🇭@タイランドピックス (@thailand_picks) February 25, 2022
最新のタイ出入国情報
4月のソンクラーンが近づく中、
日本からタイへの最新入国条件
- Test&Go(隔離免除)スキームは全世界の国・
地域からの入国者を対象からのワクチン完全(2回) 接種済み者を対象 - 2万米ドル以上の医療保険加入証明書(英文)
- PCR検査の陰性証明書(出発前72h以内のもの)
- SHA+認証を有する政府指定隔離ホテルの予約・支払い証明書(
1泊目+PCR1回分+空港からの移動)
︎今回の改定ポイント解説
- 医療保険の最低補償額が5万米ドルから2万米ドルへ大幅減額(
230万円相当) - 1月より暫定導入された滞在5日目の宿泊と2回目PCR検査が不
要に(3000-5000THBの費用負担がゼロへ) - 実費でのPCR検査は合計4回から3回へ(日本出国前・
タイ初日・帰国前72h) - タイランドパス及び初日パッケージは引き続き運用
- 現状、
ワクチン2回摂取未完了者へのAQ隔離措置は特にアプデなし
︎懸念ポイント(本日時点)
- 依然としてタイでPCR陽性反応が出た場合は、10泊のホテル/
自宅隔離 - 帰国時72h以内のPCR検査で陽性例が増加している噂がある(
データなし) - タイではコロナ感染拡大が再燃しており、
今週は新規感染2万件を超えている
【解説】🇹🇭タイ最新入国条件の改定ポイント✨
3月から以下2点が緩和され、Test&Go(隔離免除)入国がより楽になります🙋♀️
①5日目のPCR検査/ホテル泊が不要に!
→5日目のセルフATKのみへ置き換わる
→初日は据え置き②保険補償額が治療費2万USドルへ減額
→5万ドル以上から2万ドル以上へ引き下げ pic.twitter.com/ziWDVh9mZt— REI🇹🇭@タイランドピックス (@thailand_picks) February 23, 2022
最新の日本出入国情報
日本政府が、タイを感染指定国から解除したことにより、
タイから日本への最新入国条件
- タイからの全ての入国者はPCR陰性の限りは待機ゼロか自宅待機
- ワクチン3回接種済の人は待機ゼロかつ交通機関利用可能
- ワクチン3回”未”
接種済の人は自宅待機3日間かつ空港から24h以内の交通機関利 用可能 - タイ出発前72h以内のPCR陰性証明を取得(実費)
︎今回の改定ポイント解説
- タイが日本政府の感染指定国から解除
- ワクチン3回未接種済みの人でも、最短3日間の自宅待機(
3日目以降のPCR検査実費) - ワクチン3回摂取の定義が明らかになり、1、
2回目はシノファーム 、シノバックが対象外。3回目はmRNAワクチン(ファイザー 、モデルナなど)のみ許可でアストラゼネカが対象外
︎懸念ポイント
- ワクチン未接種の子供連れの場合は、
特例として親が接種完了済みに限り、親同様の待機期間の短縮が認 めらるが、具体的な年齢が不明
参照