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最終更新日 2022年6月4日 by タイランドピックス編集局

タイのインター校の頂点。学力・実績・ブランド力随一の名門校

NISTインターナショナルスクールはタイ王国バンコク都のアソークにキャンパスを有する、学力・実績・ブランド力・学費などあらゆる点で随一の名門インター校です。

約160校あるバンコクとその近郊のインター校の中でも、”頭ひとつ飛び抜けた学校”として知られています。NISTは設立以来、国際連合との強いつながりを維持してきましたが、国連公式校ではなく非営利のIBインターナショナルスクールです。現在も国際機関職員など両家の子息が多く在籍しています。その学費はタイでも高額な部類に入ります。

キャンパス

外国人居住者が多いスクンビットエリアのBTSアソークとナナの間のスクンビットソイ15に25ライの面積を誇るキャンパスがあります。10棟の建物には90のクラスルームと最新式設備があります。校内はFree Wifi環境であることに加えて、各教室にはSMARTボード、デジタルプロジェクター、FrontRowサウンドシステムが装備されています。

専用の専用のアーリーイヤーズセンター、エレメンタリービルディング、セカンダリービルディングに加えて、キャンパスにはクリエイティブアーツビルディング、スポーツコンプレックス、いくつかの多目的ホールがあります。最新の追加であるTheHubは、部分的に学生が設計したものであり、現代の教育と学習研究の原則を反映しています。広大な劇場、パフォーマンススタジオ、レコーディングスタジオ、スポーツコート、FIFA標準ピッチ、図書館、サイエンスラボ、カウンセリングラウンジ、テックセンターなどを備えており、この地域の大学にさえ匹敵する施設を提供しています。

カリキュラム

ネイティブレベルの英語力を基本とする正統派インター校です。タイで最初の完全な国際バカロレア（IB）ワールドスクールとして認定され、現在は幼稚園、小学校、中学から高校までの完全なIBカリキュラムと、IBOワールドスクールによって認定されたIBディプロマ（EY、PYP、MYP、DP）を採用しています。IB取得必須です。

タイ人比率は30％以下で外国人が70％を占めており、タイのインター校の中でも屈指の国際的な学習環境があります。よって、小学校レベルから高い語学力が必要です。数か国語の習得が可能なワールド・ランゲージ・プログラムや300種類以上の課外活動が選択できます。

学生は学業成績で高い評価を得ており、標準的なIBディプロマ試験とSATで、全国、地域、世界の平均を常に上回っています。2021年の卒業クラスは、IB DP試験で並外れた結果を出し、平均スコアが37.8で、生徒の42.4％が40ポイント以上、69.7％が35ポイント以上の成績を収めました。特に、NISTの学生は伝統的にIB試験で優れており、世界平均をはるかに超えるスコアを投稿し、この地域の他校をリードしています。また、SATでは数学と読書の両方で世界平均を上回っています。

進学実績

NISTでは、高校1年生から大学の指導プロセスを開始し、学生と緊密に協力して適切な大学を選択します。ガイダンスプログラムには、毎年、大学の代表者による数十回の訪問が含まれています。学生は世界のトップ100大学の全てに受け入れられます。

英国ではケンブリッジ、オックスフォード、キングスカレッジロンドンなど、米国ではUCバークレー校、ニューヨーク大学、ワシントン大学、ペンシルベニア州立大学などへの進学実績があります。日本の進学先は東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、国際基督教大学、上智大学などです。

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